世界中で注目されている新しい矯正方法
歯並びや噛み合わせの矯正治療には色々な方法がありますが、今回はワイヤーを使う固定式の矯正方法についての話です。
永久歯がはえそろってから矯正するには、金属ワイヤ-で歯を動かす方法がとられます。歯の表面にブラケットという金具を付け、そこにワイヤーを通して、その弾力で歯を動かします。
この方法は、今の矯正治療では主流の方法で、マルチブラケット法と呼ばれ、ブラケットとワイヤーには多くの種類があります。
最近、新しく注目されている治療法がアメリカのデーモン先生が開発した『デーモンシステム』と呼ばれる方法です。これは、マルチブラケット法の一種ですが、今までのブラケットとワイヤーを改良したもので、より早く歯を移動させる事が可能になりました。
このワイヤーは、非常に柔らかなため歯の移動に痛みが少ないことが特徴です。また、ワイヤーを通常はブラケットとゴムなどで付けますが、デーモンシステムはゴムなどをほとんど使いません。
そのため、汚れもつきにくく衛生的です。(ブラッシングは当然必要ですが)
その他には、従来の方法に比べ、動くときの摩擦が少ないため効率よく動き、通院間隔も2~3ヶ月に1怪異の通院でよく(通常1ヶ月に1回)、またトータルの通院回数も少なくできるようになりました。
当院では今までも、「いかに抜歯をせずに矯正できるか」ということを考え、色々な方法を取り入れて治療を行ってきました。欧米では従来の方法からデーモンシステムに変える矯正医が多く、このシステムにより、抜歯せずに治療できるケースが多くなったとも言われます。
「抜歯をせず、痛くなく、治療期間が短い」方法としてデーモンシステムはまさに理想的と言えるかもしれません。この方法について詳しい事をお知りになりたい方はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
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