審美歯科|静岡県静岡市葵区の歯科医院 かみや歯科

かみや歯科から歯のはなし

おくちポカン?

皆さんのご家庭で、お子さんがテレビを見ているときに、お口をポカンとあけている事がありませんか?

これは、鼻炎で鼻呼吸がしにくいか、噛み合わせや歯並びが悪く、口が閉じにくいなどの原因が考えられます。このように不正咬合が原因の場合は、「出っ歯」や「受け口」などで唇がうまく閉じない事が多いのです。

お口が閉じないと、口呼吸により扁桃腺が腫れ、風邪もひきやすくなります。また、内側から舌が歯を押すため、より歯並びが悪くなります。この様な場合は、矯正とともに舌や口唇の訓練をすることで、正しい噛み合わせとよりよい顔にする事ができます。

実は、不正咬合は、口の周囲の筋肉、舌、首周りや顔の筋肉の発達の仕方が関係しているのです。

赤ちゃんのとき、母乳で育った子は比較的筋肉の発達がよく、不正咬合が少ないと言われます。哺乳瓶の人口乳首は、舌や口の周りの筋肉をあまり使わなくても簡単にミルクを飲むことができ、そのため筋肉を鍛えることが出来ないのです。また、食事の仕方も重要です。正しい姿勢でしっかり噛むことで、筋肉を発達させ、舌機能を強化して噛み合わせも良くなっていきます。

成人になってからでも矯正は出来ます。しかし、成長発育期に生活習慣に注意しながら、早期に発見し、矯正することで、効果的に治療する事が出来るのです。

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