食後のウーロン茶が虫歯予防に!? 虫歯菌を抑えるウーロン茶ポリフェノールとは?


歯がキレイな女性虫歯の発生を抑えるには、毎日の歯磨き・規則正しい食生活が大切ですよね。
それらに加えて、今虫歯対策として注目されているのが食事中や食後のウーロン茶。
ウーロン茶に含まれている成分が虫歯を防ぐ働きをしてくれるのだそうです。
そこで今回はウーロン茶の虫歯予防効果をご紹介します。

そもそもなぜ虫歯になってしまうのか?

虫歯とは、歯に付着したプラーク(歯垢)が原因で発生します。
プラークの中には虫歯菌や微生物が無数に存在しており、これらの菌が食べ物に含まれる糖質を代謝することによって、酸が発生。この酸によって歯が溶けてしまうのです。
また、プラークが歯と歯茎の間に付着してしまった場合は、歯周病の原因にもなってしまいます。

ウーロン茶がプラークの沈着を抑制!

2012年に大阪大学大学院歯学研究科が発表した研究結果で、ウーロン茶に含まれているウーロン茶ポリフェノールには虫歯を抑える働きがあることがわかりました。
18歳~43歳の男女を対象に、食後にウーロン茶を飲むグループとミネラルウォーターを飲むグループに分けてプラークの沈着度を調査した結果、ミネラルウォーターを飲んでいたグループに比べて、ウーロン茶を飲んだグループにプラークの沈着度が低かったといいます。
ちなみに、緑茶も虫歯予防に良いと言われていますが、同様の実験ではウーロン茶ほどの差はでなかったそうです。

秘密はウーロン茶ポリフェノール

虫歯予防の秘密は、ウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノール。
この成分には、虫歯菌が作るプラークの原因となるネバネバした物質「グルコシルトランスフェラーゼ(GTF)」の活性を阻害する働きがあり、これによって歯にプラークが付きにくくなるのです。

いかがでしたか?
ガンや生活習慣病の予防にも良いとされているウーロン茶ポリフェノールですが、虫歯予防にも効果があったんですね。
是非、毎日の食卓にウーロン茶を取り入れて、虫歯になりにくい清潔な口内環境をキープしてくださいね。
もちろん、食後の歯磨きも忘れずに行うようにしましょう。